仮想通貨市場の将来性

証券マンの視点から仮想通貨の将来性を誰でも理解できるようなブログを作っていきます。。

機関投資家のビットコイン買い

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ビットコインに初心な方々向けに

金融パーソン独自の視点からビットコインについてブログを更新していきます。

読んでいただいた方々に少しでも投資をすることに壁を感じないようになっていただくことを目標としていきます。

 

さっそくですが

ビットコインの価格は100万円に到達し、右肩上がりで上昇していますね。


また

株式市場の日経平均株価(日本)やNYダウ(米国)は高値更新で右肩上がりを続け、

投資の世界は活況です。

 

ビットコインは300万円までほぼ間違いなく上昇すると考えています。

 

現在1ビットコイン100万円までほぼ個人投資家が買い越し値を吊り上げてきました。

 

2017年12月17日に、

米CMEグループの

シカゴオプション取引所(民間の株式会社で金融取引所)で、

ビットコイン先物取引を扱うことを発表しました。

 

日本証券取引所やNY証券取引所、ロンドン証券取引所など各国に金融取引所は存在します。(魚市場の競り市場の電子化された有価証券バージョンのようなもの)

 

CMEグループはバターや卵を取引する市場として1898年に創設されました。

シカゴオプション取引所は株式市場や商品市場を運営し信頼のできる世界最大の取引所であります。

 

信頼できるという意味は

需給を取引所に集中させ流動性安定した価格形成が見込めるということです。

 

ということは、

今まで一部の個人投資家にしか買われなかったビットコインに新しい巨大な買い手が介入してくることが考えられます。

 

それは 機関投資家 です。

 

 機関投資家とは一般に①年金基金や②生命保険会社、

③損害保険会社、④政府系金融機関、⑤ヘッジファンドのことを言います。

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以前までは小規模なビットコイン専用の取引所で個人投資家が買っていました。

 

今後信頼できる最大のシカゴオプション取引所には機関投資家が参入することでさらに値を吊り上げる要因になることが確実でしょう。


特に

短期売買に強い⑤ヘッジファンドによって市場はさらなる取引が見込めます。

→→①②③④は基本的に長期運用です。買ったら1年以上保有します。

 

株式市場は機関投資家によって相場が大きく動かされています。


なぜなら個人投資家とちがい資金量が桁違いであるからです。

 

約310兆円→世界のヘッジファンドの資金力
(16年データ)

 

約10兆円ビットコイン時価総額

(2017年11月)

 

上手く機関投資家の買いに乗ることで大きな利益を被ることができるでしょう。


以上の材料から推測します。

 

来年末には1ビットコイン=300万円になるでしょう

 

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